脳疲労と痛みの関係

整形外科的痛みの85%が脳疲労といわれています

脳疲労通(経絡痛)になっていくメカニズム

1  脳疲労によってエネルギーが全て脳に集まり体をめぐるエネルギーが不足する

2  不足したエネルギーが経絡上の首や腰や膝で滞る

3  血液が滞ると血液中に『発痛物質』が生じて痛みになる


自力整体で脳疲労通が治っていくメカニズム

1  瞑想 呼吸法によって 脳活動が低下し 気血が身体に降りる

2  自力整体で体に集中し刺激することによって気血が経絡(身体)に流れる

3  血液中に存在していた『発痛物質』が押し流され痛みが消える

経絡痛は東洋医学を知っている人しか 知らなかったが最近は 脳疲労痛という事が医学的にもわかってきた

脳疲労を起こす人 起こさない人の違いは 思考や動作のくせによる
癖なので 気がつくとついついやってしまっている事が多い

整心法は ついついやってしまう悪い癖に意識を当てて 意識的に 思考動作を 切り替える訓練をする為のキッカケにしてもらえるといい

心 身体の歪みをとり整体するには 整心法を使ってついついやってしまう心の癖を 切り替えていく事が大切です