エネルギーの消耗

年齢を重ねたから痛みが出るのではない

年齢を重ねると『老化現象』という言葉で、片付けられやすいが、年齢を重ねたからといって、痛みが出るということは無い

痛みの原因は、エネルギー不足

年齢を重ねると、どうしてもエネルギー量は若い時に比べて減ってしまいます

それなのに、若い時と同じように1日3食しっかり食べて、消化活動でエネルギーをたくさん使ってしまうと、筋肉や関節、全身の骨格や臓器等が活動する力や、治す為のエネルギーが足りなくなってしまいます

年齢を重ねたら、エネルギーの消耗を抑えることが痛みを抑えることにつながる