僕が一番欲しかったもの

槇原敬之さんの

『僕が一番欲しかったもの』の歌詞が 素敵すぎたので 今日はこちらを皆さんにシェアします
      ↓↓↓

さっきとても素敵なものを拾って、僕は喜んでいた

ふと気がついて横に目をやると誰かがいるのに気づいた

その人はさっき僕が拾った素敵なものを 今の僕以上に必要としている人だという事がわかった

惜しいような気もしたけど 僕はそれをあげる事にした

きっとまたこの先探していれば もっと素敵なものが見つかるだろう

その人は何度もありがとうと、嬉しそうに僕に笑ってくれた

その後にもまた僕はとても素敵なものを拾った

ふと気がついて、横に目をやると、また誰かがいるのに気づいた

その人もさっき僕が拾った素敵なものを今の僕以上に必要としている人だとうことがわかった

惜しいような気もしたけど

また、それをあげる事にした

きっとこの先 探していれば、もっと素敵なものが見つかるだろう 何よりも僕を見てうれしそうに笑う顔が見れて嬉しかった

結局、僕はそんなことを何度も繰り返し

最後には、何も見つけられないまま

ここまで来た道のりを振り返ってみたら 僕のあげたもので、たくさんの人が幸せそうに笑っていて

それを見たときの気持ちが僕の探していたものだとわかった 今までで1番素敵なものを僕はとうとう拾うことができた